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  • [受験の注意事項]
■ 試験会場への来場
- 試験当日、PBT（筆記試験）の受験者は午前9時10分までに所定の試験会場にご到着ください。
- 試験当日、CBT（コンピュータ試験）の受験者は試験開始の30分前に試験会場にご到着ください。
- 定刻を過ぎると試験会場に入室できないことがあります。あらかじめご了承ください。

■ 受験時の持ち物（PBT/CBT）
1. 写真付き身分証明書（運転免許証、パスポート、外国人登録証、学生証など）
2. 受験票（KETSのサイトから受験票の出力期間内に出力してください、受験票がないと受験できません）
3. コンピュータ用のサインペンまたは鉛筆と消しゴム

■ 答案用紙の作成要領
- PBT（筆記試験）OMR回答用紙は、コンピュータで処理するため、必ず濃く塗りつぶしてください。
- PBT（筆記試験）OMR回答用紙の作成エラーは、受験者の自己責任とします。
- PBT（筆記試験）OMR答案を変更する場合は、修正テープを使用して変更してください。
- 正解を2つ選択すると、その設問の回答は無効となりますので、ご注意ください。
- CBT（コンピュータ）は、マウスで正解をクリックすると、回答が自動保存されます。

■ 不正行為
- KLAT（韓国語能力評価試験）の実施本部は一切の不正行為を禁止します。
- 不正行為が発覚した場合、受験資格を最長3年間剥奪し、受験した試験結果は無効となります。
- その他の不正行為に関する事項は、KLAT不正行為処罰規定にもとづいて処罰します。

不正行為処罰規定

□ 不正行為者
   ► 代理試験受験者ならびに代理受験を依頼した人
   ► 回答用紙を交換して回答した人または交換しようと試みた人
   ► 試験開始後、携帯電話、小型カメラ、イヤホンなどの電子機器を所持していた人
   ► 試験開始後、不要な用具（書籍、紙、ペンケースなど）を机の上に置いていた人
   ► 試験問題を試験会場の外に持ち出し、コピー、撮影、録音などで流出を試みた人、または協力した人
   ► 受験票、身分証明書、成績証明書などを偽造または改造した人
   ► 試験中に退室し、ふたたび入場した人
   ► 他人に答えを伝えたり、見せた人、または他人の答えを見た人
   ► 試験会場の備品（机、椅子、講義室の壁など）を利用した人
   ► その他の不正行為を行った人

□ 不正行為をはたらいたとみなされる人
   ► 試験監督の正当な指示に応じなかったり、試験会場の秩序を乱した人
   ► 解答用紙を提出した後、他人の回答を見て不正に解答用紙を作成したことが疑われた人
   ► 答えを伝えたり、表示しようとして信号・身ぶりで知らせた疑いで、試験監督者の注意・警告を受けた人
   ► 他人の回答を見ようとして試験監督の注意・警告を受けた人
   ► その他、不正行為をしようとして試験監督の注意・警告を受けた人

□ 処罰
   ► 不正行為者とみなされた人は、受験した試験結果を無効とし、向こう3年間受験資格を剥奪します。
   ► 不正行為が疑われた人は、試験が終了した後も不正行為者として処罰されることがあります。
   ► 悪質な不正行為が発覚した場合、業務妨害罪で関連機関に刑事告発されることがあります。

■ 返金規程
試験延期の申請は不可能であり、試験キャンセル、及び返金申請は以下の通り可能です。
―試験申し込み締切前：送金手数料を除いた受験料全額(100%）返金
―試験申し込み締切以降：申し込み締切7日以内であれば、送金手数料を除いた受験料の半額(50%）返金
―試験申し込み締切後7日以降：返金不可
―方法：ホームページ→[サポートセンター]→[資料センター] → [受験料の払い戻し申請書]をダウンロードし、作成後メールにて申請

■ 成績表の有効期間
- KLAT試験の成績は、試験日から30ヵ月有効です。
- 30ヵ月を過ぎると成績の照会ができなくなり、成績表を再発行することもできません。